軽度自閉症の子を持つ母の日記

3歳で軽度自閉症と診断された息子を育てています。

漢方薬の効果その1

まだ飲ませて5日しか経ってないですが、これは!と思うのでもう書きます。「その1」なのはこれからも変化を書き連ねる予定だから。

まず初日、なんか良く寝るようになった気がする。

翌日、絵本でしんみり泣く。父親の帰りが遅いと涙ぐむ。オステオパシーを受けに行ったら、先生と目を合わせる(これは先生談。「目が合ったと思ったけど…」とのこと。でも先生が美人だったからの可能性が捨てきれない)。

3日目、飛行機のおもちゃの遊び方に変化。片手で飛ばして、もう片方の手でバイバイし、「バイバイ、またねー」と言う。これは良い変化なのかなんとも言えないけど。

もともと笑顔のないタイプの自閉症ではなかったけど、笑いがもっと増えて、本人の雰囲気も変わったように思う。  

4日目、ミニカーを走らせるときに横にならないことに気づく。タイヤ注視じゃなくて、俯瞰で見ている。

やっぱり雰囲気が柔らかくなった気がする。朝の保育園登園時、タオルをかけるとかコップを所定の場所に置くとか、いつもやることだけどいつも以上にスムーズ。保育園では「おばけだぞー!」と言いながら追いかけっこしたとのこと。

5日目、保育園の先生にも表情が柔らかくなったと言ってもらう。ニコニコして話しかけるらしい。同じクラスのお友達の「サヨウナラー!」の声に手を振る姿を目撃。

それまで階段は必ず手すりか親と手をつないでしか昇り降りできなかったのが、手すりに頼らず自発的に登り始める。手すりなしの練習をさせようと階段の真ん中で手を離しても、必ず隅によって手すりに掴まっていたのに。一段ずつとは言え、進化。

 

以上!え、すごくない?いや一喜一憂しちゃいけないのはわかってるよ!でもすごくない?足裏マッサージとオステオパシーもあるから、全て漢方とは一概に言えないし、そもそも単なる成長の可能性もあるんですが、雰囲気やら表情やらは漢方のおかげだと感じる。オステオパシーで姿勢が良くなった気はするけど。 もう飯田先生には金一封を贈りたいレベルです。

なんで漢方薬のおかげだと感じるかというと、漢方薬を使って緊張感をやわらげてあげるという、飯田先生の論と合っているからです。緊張感がやわらいだから余裕ができたという感じ。それだけに、ほんとに何度も恨み言になってしまうが、もっと早く飲ませてあげたかった。さほど苦しんでるようには見えませんでしたが、どれだけ緊張して三年以上彼は生きてきたのか。漢方薬そのものは乳児から飲めると飯田先生の本には書いてあって、その上、脳ができる重要な時期に緊張していたことで成長が阻害された分は、もともとの脳のポテンシャルが高くないと追いつけないと。3歳は遅くはないかもしれませんが、早くはないのです。ああもったいなかった!それでも、緊張感が取れたらあとは療育を頑張ってあげるだけだと、そう思えるようになったのは本当に飯田先生のおかげです。まだ1週間経ってなので、これから先何があるかわからないですし、浮かれて人に勧めるのもどうかなとは思うのですが。漢方薬の効果は3ヶ月単位で考えるものらしいですし。でも本当に、診断がおりてから1週間は泣き暮らしていたのが、今は希望が見えてきました。私今は笑ってます。飯田先生も、過去の医学の進歩も、本当に感謝します。皆さんも、このブログを読んでいる方がいらしたら、ぜひ飯田先生の本を読んで、検討してみてください。